アポなし訪問のマナー|突然伺うときのお詫びと断られた場合
アポなし訪問では、予定外の対応を求めることを最初に認め、短い用件説明だけで相手が対応可否を判断できるようにします。
突然訪問したときの第一声
「突然のご訪問となり申し訳ございません。株式会社○○の山田と申します。店舗の予約管理について、担当の方へ資料をお渡ししたく伺いました。2~3分ほどご対応いただくことは可能でしょうか」
「ご訪問させていただきました」のように敬語を重ねるより、予定外であることへのお詫びと用件を簡潔に伝える方が明確です。受付が営業訪問を受け付けていない場合は、その指示に従います。
担当者が不在・対応できない場合
- 不在:戻り時刻を執拗に聞かず、資料の預け方や連絡先だけ確認する
- 対応不可:「承知しました。突然失礼いたしました」と退出する
- 受付不可:受付を迂回せず、電話・メール・問い合わせフォームへ切り替える
- 後日連絡可:担当部署、連絡方法、連絡してよい時期を確認する
不在だった場合のお詫びメール例
件名:本日の突然のご訪問のお詫び(株式会社○○ 山田)
本日、事前のお約束なく伺い、失礼いたしました。受付の方へ予約管理に関する資料をお預けしております。ご関心がございましたら、改めてご都合のよい日時を伺ったうえでご説明いたします。ご不要の場合は返信には及びません。
個人への訪問販売は法令確認が必要
一般消費者の自宅などで販売・役務契約を勧誘する訪問販売には、BtoBの挨拶訪問とは異なる規制があります。消費者庁の特定商取引法ガイドでは、事業者名・勧誘目的等の明示、再勧誘の禁止、虚偽説明や威迫の禁止、クーリングオフなどが案内されています。自社の商品・業態・訪問方法に適用される規制と社内手順を確認してください。
避けるべき対応
- 受付を通さず執務スペースへ入る
- 断られた後も同じ勧誘を続ける
- 営業目的を伏せ、点検・調査・挨拶だけだと装う
- 名刺や資料を大量に置くよう求める
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