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名刺の扱い方と管理法

名刺の扱い方と管理法についてのマナーなどを紹介していきます。

名刺はビジネスマンにとって第2の顔のようなものです。初対面の挨拶には欠かすことができないものですので、大切に扱いましょう。特に営業職にとっては、名刺は会社や自分を取引先に覚えてもらう重要なツールでもありますので、しっかりと管理するようにしましょう。

まず、名刺は名刺入れに入れておきます。あまりにもたくさん入れておくと不恰好ですが、あまりにも少ないと万が一の際に名刺が足りないということにもなりかねません。毎日必要な枚数よりもちょっと余分に入れておくようにしましょう。また、名刺入れをズボンの後ろポケットに入れる人がいますが、これでは名刺が反ってしまう恐れがありますので原則裏地の胸ポケットにいれておきます

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名刺の管理方法

お客様からもらった名刺は、ずっと名刺入れに入れておくのではなく、名刺ホルダーなどに入れて管理しましょう。名刺には会社名や担当者のフルネーム、電話番号、メールアドレスなどが記載されており、後々の連絡において非常に役立つものです。

しっかりと名刺ホルダーに入れましょう。また、近年では名刺をスキャンしてPC上でデータベースとして管理できるようなソフトもあいrます。こうした形でしたら後々の検索も容易にできるという特徴があります。

また、これは必ずやらなければならないというわけではありませんが、営業職などで多くのお客様と名刺交換をする場合は、どうしてもあとで「どんな人だったっけ?」と悩んでしまいます。こうしたことの対策として、その人の簡単な特徴などを名刺に書いておくというのも手です。

 

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