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会議参加のマナー

会議参加のマナーについてのマナーなどを紹介していきます。

会社によって程度の差はあるものの、多くの会社では会議が開催されることがあるはずです。そして、新入社員や若手社員であっても会議に参加する必要があるでしょう。会議というのは、会社や部門における方向性などを決める重要な場、積極的な準備が必要です。

まず、会議に参加する上での心得としては、
・絶対に遅刻をしない
・資料は事前に目を通しておく
・内容について事前に勉強する
・メモを持参する

という点が重要な項目として挙げられるでしょう。

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会議参加におけるビジネスマナーと心得

会議への出席時は、遅刻は厳禁です。会議は自分だけでなく多くの先輩や上司も参加する場です。これに遅刻するということは上司や先輩の貴重な時間を奪ってしまうということです。開始時刻の5分前には席につくか会場入りしておきましょう。
仕事が長引き会議に遅刻してしまうような場合は、お客様のせいにしてはいけません。あくまでも自分の時間管理が悪いだけです。前もってお客様にも「本日は○時からどうしても外せない会議がございまして、恐縮ですがご了承ください」などと話しておけば良かった話だからです。(ただし、重要なお客様でどうしても話が必要な場合は、事前に上司に相談するのも手段です。場合によっては会議よりもそちらを優先するように指示されることもあるでしょう)

また、会議に参加するということは自分も当事者となるということです。質問や意見を求められて「わかりません」では、お粗末過ぎます。通常会議の議題などは前もって渡されるものですから、事前jに勉強しておくなどして、何らかの発言ができるようにしておきましょう。

 

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