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尊敬語の基本

尊敬語は、相手や相手側の行動を高めて敬意を示す言葉です。よく使う言い換えと、二重敬語になりやすい表現を確認します。

尊敬語は、相手や相手側の人の行動を高めて表す敬語です。自分の行動には使わず、お客様、取引先、上司など、敬意を示したい相手の行動に使います。

よく使う尊敬語

普通の言い方尊敬語例文
行く・来る・いるいらっしゃる田中様はいらっしゃいますか。
見るご覧になる資料をご覧になりますか。
言うおっしゃる部長がおっしゃっていました。
食べる・飲む召し上がるお茶を召し上がりますか。
知っているご存じこの件はご存じでしょうか。

尊敬語を使う相手

尊敬語は、相手側の行動や状態に使います。社外の人に対して自社の上司を話すときは、自社側を高めないため「田中が申しておりました」のように謙譲語を使います。

「お」「ご」を付ける場合

相手の持ち物や行動には「お名前」「ご住所」「ご確認」「お考え」のように「お」「ご」を付けることがあります。ただし、何にでも付ければよいわけではありません。「おビール」「ご資料様」のような不自然な表現は避けましょう。

二重敬語に注意

「ご覧になられる」「おっしゃられる」のように、尊敬語にさらに「れる・られる」を重ねると、二重敬語で不自然になります。「ご覧になる」「おっしゃる」で十分です。

 

 

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