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お見送りのマナー
打ち合わせ後に、相手へ感謝を伝えながら適切な場所まで見送るマナーを説明します。
お見送りは、商談や打ち合わせの最後に残る印象を決める場面です。結果に関係なく、感謝と配慮を示して締めくくります。
お見送りは来客対応の最後の印象
商談や打ち合わせが終わった後のお見送りは、来客対応の締めくくりです。商談の結果に関係なく、時間をいただいたことへの感謝を伝え、相手が迷わず帰れるように案内します。最後の対応が雑だと、それまでの会話が良くても印象が下がります。
お見送りで大切なのは、必要以上に長く引き留めないことです。相手の次の予定や移動手段を考え、エレベーター、受付、玄関、車寄せなど適切な場所まで案内します。
場所別の目安
- エレベーター前:ドアが閉まるまで姿勢を崩さず見送る
- 受付・玄関:忘れ物がないか確認し、来訪へのお礼を伝える
- ビル出口・車寄せ:重要な来客、初回訪問、遠方からの来客では丁寧に案内する
- オンライン商談後:終了前に次の確認事項を整理し、必要ならお礼メールを送る
使いやすい一言
「本日はお時間をいただき、ありがとうございました」
「お気をつけてお帰りください」
「本日の内容は、確認のうえ改めてご連絡いたします」
避けたい対応
打ち合わせ室を出た直後に別の作業へ戻る、相手が見えているうちに雑談を始める、エレベーターの扉が閉まる前に背を向ける、といった対応は落ち着きのない印象になります。また、廊下やエレベーター前で商談の未決事項を強く迫るのも避けましょう。重要な依頼は席に戻る前か、後ほど文面で整理します。
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