マーケティング・SaaS用語

指標は単独で追わず、誰を獲得し、どの体験を改善し、継続と収益へどうつなぐかを一連の流れで読みます。

顧客の流れに沿って指標を置く

流入数だけ、商談数だけを個別に増やすと、成約しにくい見込み客や早期解約が増えることがあります。認知、見込み客化、商談、契約、利用定着、更新の各段階で、次へ進んだ割合と顧客体験を確認します。

段階主な用語問い
獲得SEM・LPO求める顧客が来ているか
育成MA・リードナーチャリング検討段階に合う情報か
定着カスタマーサクセス・NPS期待した成果を得たか
収益LTV・チャーンレート継続と採算が両立するか

数字を比較する例

チャーンレートは顧客数基準か売上基準か、月次か年次かで値が変わります。LTVも粗利・売上、過去実績・予測のどれを使うかをそろえます。施策前後では対象顧客、計測期間、無料利用、アップセルを同じ条件にし、数値の上昇だけでなく顧客が目的を達成できたかを確認します。