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価格弾力性
価格弾力性の意味と、値上げ・値下げ・プラン変更で需要がどう動くかを見る考え方を説明します。
価格弾力性とは、価格が変わったときに需要量がどの程度変化するかを示す考え方です。価格を上げても販売数量があまり減らない商品は価格弾力性が低く、少しの値上げで販売数量が大きく落ちる商品は価格弾力性が高いといいます。
例えば、生活必需品、代替品が少ないサービス、切り替えコストが高いBtoBサービスは、価格弾力性が低くなりやすい傾向があります。一方、嗜好品、競合が多い商品、比較されやすいサブスクやEC商品は、価格弾力性が高くなりやすいです。
価格改定で確認するポイント
- 値上げ後の販売数量、解約率、粗利、LTVを予測する
- 競合価格、代替品、顧客層、契約期間を確認する
- 一律値上げではなく、プラン別・顧客別・機能別に分けて検討する
- 値下げで売上は増えても、限界利益が残るかを確認する
価格弾力性は、需要曲線を実務に落とし込むための見方です。値上げや割引を検討するときは、売上だけでなく、利益、顧客満足、ブランドへの影響まで含めて判断します。
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