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資産デフレ

資産デフレの意味と、不動産・株式など資産価格下落が家計や企業に与える影響を説明します。

資産デフレとは、不動産、株式、土地、投資用資産などの価格が継続的に下落する状態です。消費者物価の下落とは異なり、保有資産の価値が下がることで、家計、企業、金融機関の行動に影響します。

資産価格が下がると、担保価値の低下、含み損、投資意欲の低下、借入余力の縮小につながることがあります。企業では資金調達や設備投資、個人では住宅ローン、資産形成、老後資金に影響します。

不動産では、国土交通省の地価公示や不動産情報ライブラリなどで地価や取引価格を確認できます。地価公示は毎年1月1日時点の標準地価格を3月に公示する制度で、2026年時点でも令和8年地価公示データが公開されています。

見るときのポイント

  • 不動産価格、株価、金利、賃料、空室率をあわせて見る
  • 借入をして資産を保有している場合は、担保価値と返済余力を確認する
  • 短期的な価格変動と、長期的な資産価値の低下を区別する

資産デフレは、帳簿上の評価だけでなく、資金調達、投資判断、撤退判断にも影響します。資産を担保にした借入がある場合は、価格下落時の余裕をあらかじめ見ておくことが大切です。

 

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