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職務給
職務給の意味と、ジョブ型人事・同一労働同一賃金で確認したいポイントを説明します。
職務給とは、担当する職務や役割の内容に応じて賃金を決める考え方です。人に蓄積された能力を重視する職能給に対し、職務給では「どの職務を担うか」「その職務の責任や難易度はどの程度か」が賃金決定の軸になります。
2026年現在は、ジョブ型人事、専門人材の採用、同一労働同一賃金の説明責任、中途採用の処遇決定といった文脈で職務給が注目されます。職務給を導入する場合は、職務内容、責任範囲、必要スキル、評価基準を明文化することが欠かせません。
実務で確認するポイント
- 職務記述書や役割定義が整っているか
- 同じ職務に対して、雇用形態による不合理な待遇差がないか
- 異動や職務変更が起きたときの賃金変更ルールを決めているか
- 市場賃金と社内公平性の両方を見ているか
職務給は、職務内容を明確にしやすい一方で、組織変更や兼務が多い職場では運用が難しくなることがあります。職務の定義、評価、異動時の処遇、説明責任をセットで整える必要があります。
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