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失業率
失業率の意味と、雇用統計・人手不足・雇用のミスマッチを読むときのポイントを説明します。
失業率とは、働く意思と能力があり、求職活動をしているのに仕事に就けていない人が、労働力人口に占める割合です。日本では、総務省統計局の労働力調査で「完全失業率」として公表されます。
2026年4月分(2026年5月29日公表)の完全失業率は、季節調整値で2.5%でした。ただし失業率は毎月変わるため、ニュースや採用計画で使う場合は必ず最新の労働力調査を確認する必要があります。人手不足なのに採用が進まない雇用のミスマッチ、転職市場、賃上げ、リスキリング、非労働力人口の動きとあわせて読むことが大切です。
見るときのポイント
- 完全失業率だけでなく、有効求人倍率、就業者数、賃金動向も確認する
- 若年層、シニア、地域、職種ごとの違いを見る
- 求職活動をしていない人は完全失業者に含まれない点に注意する
- 景気の遅行指標として、景気悪化後に悪化しやすい点を理解する
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