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役職定年

役職定年とは、一定年齢で部長・課長などの役職を外れる社内制度です。雇用契約が終了する定年とは別で、制度適用後も雇用は続きます。

定年・降格との違い

制度何が変わるか主な根拠
役職定年役職、権限、手当、担当就業規則・人事規程
定年一定年齢で雇用契約が終了就業規則と法令
降格等級や役職が下がる評価・懲戒・配置など個別の根拠

年齢だけで役割を外す前に

後継者登用や組織の新陳代謝に役立つ一方、経験の喪失、意欲低下、急な収入減につながることがあります。専門職、メンター、プロジェクト責任者など、管理職以外でも経験を生かせる役割を用意します。

制度変更時の確認項目

  1. 対象年齢・役職と適用日を明確にする
  2. 役職手当、基本給、賞与、評価基準の変更を分けて説明する
  3. 新しい職務、権限、報告先、引継ぎ期間を決める
  4. 本人のキャリア希望と必要な学習・支援を確認する
  5. 若手登用、定年、継続雇用制度との整合を点検する

65歳・70歳との関係

定年を65歳未満に定める事業主には65歳までの雇用確保措置が必要です。65歳から70歳までの就業機会確保は努力義務です。役職定年はこれらの雇用・就業機会をなくす制度ではありません。

参考情報

最終確認日: 2026年8月3日

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