ビジネス文書文例集はビジネスの現場でよく利用されているビジネス文書についてコピペして使えるように整えた情報サイトです。文章を書くときのワンポイントもまとめています。お役に立てば幸いです。
秘密保持契約(NDA)締結依頼書
商談、共同検討、業務委託の前に秘密情報を共有する場合に、NDA締結を依頼するための文例です。
秘密保持契約(NDA)締結依頼書は、商談、共同検討、業務委託、システム連携、投資検討などで、秘密情報を共有する前に契約締結を依頼する文書です。資料共有や打ち合わせを始める前に、開示する情報の範囲、利用目的、秘密保持期間、返却・廃棄方法を整理します。
NDAは形式だけでなく、実際に共有する情報に合っているかが重要です。技術情報、顧客情報、価格条件、事業計画、個人情報、生成AIに入力してはいけない情報など、対象情報を明確にします。電子契約を使う場合は、締結権限、署名者、締結日、契約書データの保存先も確認します。
書き方のポイント
- NDAが必要な理由と、情報共有の目的を明確にする
- 共有予定の情報、秘密保持期間、利用範囲を整理する
- 電子契約、押印、締結権限、回答期限を案内する
- 契約締結前に資料を共有しない運用を徹底する
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秘密保持契約(NDA)締結依頼書の文例
2026年○月○日
○○株式会社
営業企画部 ご担当者様
株式会社××
事業開発部 山田 太郎
秘密保持契約締結のお願い
拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
このたびの共同検討にあたり、当社サービスの仕様、顧客情報、費用条件等の機密情報を相互に共有する可能性がございます。つきましては、具体的な資料共有に先立ち、秘密保持契約の締結をお願い申し上げます。
契約書案を別紙の通りお送りいたしますので、ご確認のうえ、ご不明点または修正希望がございましたら○月○日までにご連絡ください。なお、締結は電子契約での対応も可能です。
敬具