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2009年10月 アーカイブ

2009年10月 1日

CEO(最高経営責任者)

CEO(最高経営責任者)とは、アメリカ系の企業で多く用いられている企業内の肩書きの一つです。Chief Executive Officerの略で、経営実務に関しての責任および権限を持つ担当者を意味します。なお、CEOは企業の実務上のトップとされます。

CEOはよく「社長」と混同される場合がありますが、社長という日本企業に見られる肩書きの場合、社長が経営についての実権を持たず、実は会長が握っていた、なんてことも見られますが、CEOの場合は、最高経営責任者という企業経営における「責任者」を意味しています。
そのため、最近では日本企業でもこうしたCEOといった肩書きを設ける企業も増えています。
例えば、「代表取締役社長兼CEO」といった具合です。

なお、日本では、法的に定められている役職は株式会社の場合、「取締役」「代表取締役」「監査役」をおくことと定められており、社長や会長といった役職は無くても構いません。

また、CEO(最高経営責任者)と同じように、COO(最高執行責任者)、CFO(最高財務責任者)などがおかれることもあります。

COO(最高執行責任者)

COO(最高執行責任者)とは、米系企業で採用されている肩書きの一つです。CEO(最高経営責任者)とならび、日本でも一部の企業で導入されています。CEOが経営に対して責任と権限を持つのに対してCOOは、実務部門(業務の執行や営業責任)を監督します。

日本で言うところの営業本部長などが近いイメージ。従来の株式会社や関連法律にCOOに該当するものはありませんでしたが、委員会設置会社制度ができたことにより、委員会設置会社における代表権を持つ執行役とほぼ同じ意味をもつと考えられます。

2009年10月 7日

CRS(企業の社会的責任)

CRS(企業の社会的責任)とは、Corporate Social Responsibilityの略であり、1990年代以降に広まった考え方で、企業という存在は利益追求のみでなく、社会に対して貢献しなければならないという考えかたのことを指します。

環境保全や教育、所属するコミュニティ(地域)への積極的な貢献などが挙げられます。近年では、こうしたCRSを重視する考え方は大企業を中心に広まっており、株式投資においても、こうしたCRSの支店から投資する会社を選ぶという「社会的責任投資」という考え方も関心が高まっています。

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