ベンチャーキャピタルに関するQ&A

2004年09月24日 Q.質問
「ベンチャーキャピタル会社」ってなんですか?ベンチャー企業とは違うのですか?
2004年09月30日 A.回答
ベンチャーキャピタルは、まだ株式を株式市場に公開していない設立間もないベンチャー企業の株式を買い、数年後にその企業が株式公開をした時に市場で持ち株を売却し、キャピタルゲイン(株式を買った時と売った時の差額)で利益を得る会社を言います。株式のみならず、転換社債を買い、株式公開の前後に社債を株式に転換することもあります。ベンチャーキャピタルは通常、自分の手金だけを投資するのではなく、「投資事業組合」という投資ファンドを組成し、自分の手金と共に他の投資家のお金もそのファンドに入れて運用します。その運用先(お金の投資先)が、ベンチャー企業の株式です。最近のベンチャーキャピタルは、投資だけして経営に口を出さない「サイレント・インベスター」であることはまれで、投資先企業に非常勤取締役を派遣して経営にかなりの密度で関与するようになっています。この手法を「ハンズ・オン(Hands-On)」と言います。
 
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