インフレギャップに関するQ&A
2009年12月16日
Q.質問
マクロ経済の問題なのですが、わかる方はおられるでしょうか?良かったら教えてください。図は国民所得と総供給、総需要の関係を表したものである。ここでY*は均等国民所得、Yfは完全雇用国民所得で500兆円、投資を100兆円、消費関数をC=0.5Y+50とする。このとき、Yfではどのような事が起きているか。(つまりインフレギャップか、デフレギャップのどちらが起きているか。また、その額はいくらか?)という問題です。ぜひお力添えを…
2009年12月31日
A.回答
(解答)Yf では,完全雇用が実現されているつまり,失業が存在しない。(でも,問題は,「Y*では,どのような事が起きているか。」ではありませんか?)Y*では,失業が存在し,景気が悪いデフレ状態です。デフレギャップは,100である。(以下,チョット面倒な解説)総供給(Zと書くとしましょう)とは,国民所得(Y)そのものです。つまり,Z=Y総需要(Dと書くとしましょう)とは,消費(C)と投資(I)の合計です。もっと勉強が進むと,政府支出や輸出などが入ってきますが,今は,無視しましょう。つまり,D=C+Iで,均衡国民所得(Y*)とは,総供給(Z)と総需要(D)が等しくなる国民所得のことですから,Y=C+Iつまり,Y=0.5Y+50+100を解いて,Y*=300となります。一方,完全雇用国民所得の状況では,総供給(Z)が500あるのに,総需要(D)が,C+I=0.5×500+50+100=400しかありません。作りだす力より,買う力の方が小さいのですから,作ったものが売れ残り,デフレということになります。500-400=100だけのギャップを埋めればハッピーなのですが,この国民所得のギャップをデフレギャップと呼んでいます。
Webサービス by Yahoo! JAPAN
このコンテンツは、Yahoo!知恵袋より自動取得しています。
このコンテンツは、Yahoo!知恵袋より自動取得しています。