株式持ち合いに関するQ&A

2007年06月20日 Q.質問
「株式持ち合い」とは同業競合会社同士、互いの株を買い支え、お互いの会社の株価を落とさないようにすることですね。①それは敵同士が助け合うので「カルテル」になりませんか?②それにより買収リスクを回避できるそうですが、なぜ回避できるのですか?しかし「株式持ち合い」をやめた瞬間に日経平均が落ち始めたとのこと。①なぜ、そのような良いシステムを、やめてしまったのですか?②やめたことを日本は後悔してませんか?③また持合いを再開すれば日経平均は上がり景気が良くなりますか?なぜ再開しないのですか?
2007年07月05日 A.回答
>「株式持ち合い」とは同業競合会社同士・・・この部分の認識が違います。どちらかというと資本関係を重視してましたので、メインバンクなど取り引き銀行が持つことが多かったです。特に日本は間接金融が主で個人の預金で銀行はたくさんお金を持ってましたしその運用先となってました。それを踏まえて上で・・・解くと分かりやすいです。①わかりません②資本関係で密接であればステークホルダーであり安定株主となりますのでM&A回避の意向が強く働きます。①バブル崩壊後に銀行は不良債権問題に直面し手持ちの株式を売却しないと経営が立ち行かなくなってきたからです。②世界の資本経済からみて株式の持合は不可思議です。また、商法の改正で簿価主義から時価主義に変更になり利益、損失は期間業績にその都度計上するなど厳しくなっています。③持合いがあるために浮動株が少なく、そのわずかな浮動株がブレて日経平均が実力以上に高くなっていたのが、バブルのころであり持ち合い主流の頃でしたので今ある姿が正常です。日本全体のPERはここ最近ようやく世界と同じレベルになってきてます。これ以上の相場の上げはさらなる景気の上向きや企業の業績にかかっています。
 
Webサービス by Yahoo! JAPAN  
このコンテンツは、Yahoo!知恵袋より自動取得しています。