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逆進性

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逆進性についての説明です。

逆進性(ぎゃくしんせい)とは、消費税を中心として間接税に対して言われている問題の一つです。消費税のように消費の額にたいして課せられる税金は消費額が同一であれば税額も同じになることから、所得の多い人ほど所得に占める税負担は小さく、逆に所得の小さい人は所得に占める税負担が大きくなるという問題です。

ただし、逆を言えば高額所得者はそれだけ多く消費を行うはずでありますので、消費の額に対して課税を行うことはある意味公平であるという考え方もあります。税金の割合が間接税が多く占める場合、累進課税のような高額所得者から低所得者への所得の移転が起こりにくいという問題はありますが、消費に対して課税されることにより脱税が行われにくいなどのメリットもあります。
このため、消費税などの間接税については直接税である所得税などとのバランス(直間比率)を取ることが重要であるという意見が多くなっています。

 

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