直接税
直接税(ちょくせつぜい)とは、納税義務者と課税対象者が一致する税金のことを直接税といいます。課税義務者が税務署で納税することから直接税と呼ばれます。対義語は間接税と呼びます。
直接税の代表的な税金としては「所得税」や「住民税」などが挙げられます。サラリーマンの場合勤めている会社が源泉徴収して税金を税務署等に支払っていますが、原則的には所得を得た人が納税する税金です。直接税の基本的な特徴としては、納税者の収入に応じて課税されるという点が特徴的です。
そのため垂直的公平の観点から所得(収入)が多い人に対してはより多く課税され、逆に少ない人に対しては少なく課税されます。所得税の累進課税制度などはその代表的なシステムで、一般に税率が固定されていても所得が多い人はそれだけ多くの税金を払いますが、累進課税制度の下では、所得が多い人はそれだけ高い税率が課せられることになります。
直接税に関するQ&A
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