岩戸景気

岩戸景気(いわとけいき)とは、1958年~1961年までの好景気時期を指す言葉。景気拡大期間は42ヶ月と長く、前の好景気であった神武景気を上回ったことから、神武天皇(初代天皇)の時期よりさかのぼり、天照大神が天岩戸に隠れて以来の好景気として岩戸景気と呼ばれるようになりました。

岩戸景気は「神武景気」や「いざなぎ景気」と並び、戦後の高度経済成長を支えた好景気の一つです。技術革新により支えられた好景気とされており、企業の設備投資が増大して景気が大きく拡大しました。池田内閣による「所得倍増計画」が提唱されたのもこの頃で、実際にサラリーマンや労働者の収入が急増して国民に中流意識が広がっていったとも言われています。
スーパーマーケットなどの大型小売店が登場するのもこのころからで岩戸景気は「流通革命」が起きたとも言われています。
しかし、1960年度末ほどになると、消費者物価指数の上昇など好景気の末期症状が見られ、その後オリンピック景気を迎えるまで景気は後退局面に入ることになります。

岩戸景気に関するQ&A

岩戸景気に関連すると考えられるQ&Aを表示しています。時事的な質問などが表示されたり、不適切な情報が掲載される可能性もありますが、ご了承ください。

好景気の時代を知らない物より質問です。。1990年のバブル崩壊で、日本はどん底に落ちました。口を開けば、不景気、不景気。人々は次の好景気を待 …
岩戸景気は神武景気をしのぐ好況の意で用いられた俗称ということですが、では、「岩戸」の意は?
竹中平蔵さんについて竹中平蔵さんがテレビに出演していました。 http://www.youtube.com/watch?v=mawXuqxo …
神武・岩戸景気では内需に依存した設備投資主導型の経済成長であり輸入の急増により国際収支が悪化して外貨不足になり日銀の金融引き締めによって景気 …
神武景気と岩戸景気の間に「なべ底不況」がありましたが、誰が「なべ底不況」と名付けたのでしょうか。
ズバリ!神武景気・岩戸景気・いざなぎ景気のような好景気はいつになったら日本にやってくるのでしょうか?
日本の戦後の好景気の波にいろいろ名前がついていますが、大戦景気、特需景気のあとの神武景気、岩戸景気という名前がつけられた理由がわかりません。 …
少し昔には岩戸景気やバブル景気などいろいろ良い景気がありましたけど、今(2006年)はどうゆう景気でしょうか?少しは良い景気でしょうか?それ …
現代史で、いざなぎ景気とか、岩戸景気とかありますよね。そのほかにどんな好景気・不景気がありましたっけ?年代別に教えていただけないでしょうか?
神武・岩戸景気が後退した理由として金融引き締めがあげられますが、この金融引き締めによって得たお金は外貨準備にあてられたという理解でよろしいで …
岩戸景気のときは経済はどれくらい良かったのですか?私は当時は産まれていないのでわかりません
日本の景気の波日本の戦後の景気の波には安定不況 朝鮮特需 朝鮮戦争後の不況 神武景気なべ底不況 岩戸景気 オリンピック景気 証券不況 いざな …
景気動向のわかるグラフ資料を探しています。戦後、特需景気、神武景気、岩戸景気・・・など名称の付いた好景気が訪れましたが、これらがグラフ(年表 …
戦後の日本の好景気について戦後の日本の好景気について(いざなぎ景気以前についてです)確か「いざなぎ景気」は輸出が多くて日本に好景気をもたらし …
景気の名前についてです。なぜ、景気には、神武景気とか、岩戸景気とか、いざなぎ景気とか、現在のいざなみ景気とか、古代日本の神々の名前をつけるの …
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