カテゴリ: マナー、冠婚葬祭 | マナー | あいさつ、てがみ、文例
手紙を「前略」で始めるのは失礼ですか?今度ある人 …
2010年05月31日
Q.質問
手紙を「前略」で始めるのは失礼ですか?今度ある人に仲立ちをしてもらって、やや著名な方(仮にA氏とします)に手紙を出すことになりました。その仲立ちの人が手渡してくださるのです。その時、A氏への手紙を「前略」で始めるのは失礼なのでしょうか。「拝啓」などから書き始めて時候の挨拶が無いといけないのでしょうか。「前略」は気ごころの知れた間柄なら使ってもよい、とか、かなり目上の人には「拝啓」を使う、とかいうような作法があったらお教えください。よろしくお願いします。
2010年06月15日
A.回答
日本の文化として、手紙には時候の挨拶がつきものであるという「大前提」が存在します。・拝啓には季節(時候)の挨拶や先方の安否を気遣う挨拶が必要・前略には季節(時候)の挨拶も先方の安否を気遣う挨拶不要、即本題から文面を書きますからどちらかと言えば事務的連絡事項に多々つかいます。誤解が無いように申しあげますが、拝啓が「丁寧」で前略が「丁寧でない」というものです。目上の方、先生、に対する手紙でも簡単な連絡事項でしたら前略~草々でも構いません。ただ、、「前略が目上の方に失礼」なのではなく、前略の様な『断り書き』をせずに「時候の挨拶が無い」のが失礼だとおもいます。今回はAさんに対してご依頼時候があるのでしたら、マナーとして、頭語は必要でしょう。