株式持ち合い

  株式持ち合い(かぶしきもちあい)とは、親密な関係にある企業間やグループ企業などがお互いの会社の株式を相互に持ち合うことをいいます。

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海外企業にはあまりみられませんが、日本の企業に多い慣習の一つです。
株式を持ち合うことにより、企業は安定株主を得ることができるため、経営陣は安定した会社経営を行うことができました。一方で、株主軽視、経営の監視機能の低下という負の側面もありました。
その後、バブル崩壊を経て業績の悪い企業の株価を持ち合うとその株価価値の下落により持ち合いをしている会社の業績にまで影響を与えるということから、急速に株式の持ち合いは解消されました。
これは会計制度が時価基準となり、例えば、Aという会社が株式持合いでBという会社の株をもっており、この会社の株価が1000万円下落すると、自社の資産も1000万円減少することになるため、A社の会社決算にも悪影響を及ぼすためです。
その後、株式の持ち合いは解消されつつありましたが、近年の敵対的買収の増加等に伴い、再び株式持合いの動きがでつつあります。
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株式持ち合いに関するQ&A

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