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ただし、近年では、相互会社の形態をとる保険会社は減少傾向にあり、株式会社に組織変更するケースが増えています。
相互会社においては、保険の契約者(つまりお客さん)を組織の社員とみなして事業を行う会社組織となっています。ただし、保険会社においては契約者が数百万人単位となることもあり、意思の統一を図ることが困難であることから、社員の中から社員総代を選出し、その総代の合議体である総代会が経営を担うことができるうようになっている。
こうした相互会社は、株式会社における株主総会のように大株主による株主圧力が働かないことから経営側は安定した経営を行うことができるというメリットがあり、保険会社は相互会社の形態をとる会社が多かったのですが、株式会社のように証券市場を通じた資金調達などができません。
近年では、こうした資金調達の観点から、相互会社から株式会社に組織変更をする会社が増加傾向にあります。
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相互会社に関するQ&A |